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40代の職務経歴書の書き方|管理職の実績を「数字」で書く型と見本

40代の経歴書は、経験が多いほど「やったこと」が並び、「何が変わったか」が消えます。企業が読むのは冒頭200字だけ。そこに実績を置く型をまとめました。

最終確認日 2026-08-31

企業が読む順番を知る

企業やヘッドハンターは、経歴書を上から順に読みません。冒頭の要約 → 直近の職歴 → 数字の順に目を通し、数十秒で続きを読むかを決めます。したがって40代の経歴書は、冒頭200字に「最も再現できる実績」を置くことが設計の中心になります。

冒頭200字の型

【要約】
○○業界で△△年。直近□年は□□名の組織を統括し、
(実績1:数字・規模・期間・変化)。
(実績2)。得意領域は(3語以内)。

見本(役割型 → 実績型)

違いは数字・規模・期間・変化の4要素があるかどうかです。

実績の4要素

要素 質問
数字 どれだけ? 売上1.3倍、コスト▲12%
規模 どの範囲で? 12名、3拠点、予算8億円
期間 どのくらいで? 2年、6か月
変化 前後で何が違う? 18%→31%

数字が出せない仕事(管理部門、研究職など)は、「件数」「期間短縮」「ミス件数」「評価」に置き換えます。守秘義務がある場合は、比率や倍率で書きます。

マネジメント経験の書き方

「部下○名」だけでは評価されません。企業が知りたいのは次の3点です。

  1. 何を任され、どう変えたか(組織の課題と打ち手)
  2. 人を育てたか(昇格者数、定着率)
  3. 上と横をどう動かしたか(経営層への提案、他部門との調整の実例)

3番目は40代にしか書けない項目で、差がつきます。「役員会に提案し、○○の新設が決まった」のような具体で書いてください。

職歴欄の書き方

書き上げたら、市場で試す

経歴書は、書いた時点では仮説です。スカウト型サービスに置いて、企業やヘッドハンターの反応で検証してください。反応が薄ければ冒頭200字を書き直す。この往復が、添削サービスより確実です。

ビズリーチの詳しい内容は、公式の案内で確認できます。

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担当者の添削を受けたい場合は、伴走型エージェントの面談で依頼できます。

よくある質問

Q. 枚数は何枚が適切ですか? 2枚が目安です。40代で経歴が多い場合も、3枚を上限に絞ってください。

Q. 志望動機は経歴書に書きますか? 経歴書には書きません。企業別の応募書類や面接で扱います。

Q. 資格はどこに書きますか? 募集要件に関係する資格だけを要約欄の末尾に。関係ないものは省きます。

まとめ

参考にした公表資料

  1. 厚生労働省「職業紹介事業の業務運営要領」 人材紹介の仕組み(企業側が手数料を負担)の根拠